保護者の方へ
受験生が思う、
理想のサポートとは?
まもなく20代を迎えようとする受験生は、自分自身を理解し、「自立(律)心」を養う重要な時期でもあります。手取り足取り、おせっかいに何にでも介入することが、必ずしも良いサポートに繋がるとは限りません。受験生のサポートとして最も大切なのは、「信じてくれる存在」だと、当塾では考えています。受験生は時折ストレスやプレッシャーに苦しむことがありますが、その際には感情を受け入れ、共感してくれる保護者の存在が大切です。時として学業の手助け・心のケアを行いつつ、時として我が子を信じて放ってみる。たとえ模試がE判定であろうと、「頑張りを認めてくれる・絶対に味方でいてくれる存在」であることは、受験生にとって大きな支えとなるでしょう。
①「大学受験」全体のレベル変遷
国内受験生レベル水準の上昇
1990年代以降、インターネットの普及により、全国各地の受験生が同じ情報にアクセスでき、教材や模擬試験を手軽に入手できるようになりました。これにより、地域ごとの教育水準の差が縮小し、高品質な教育コンテンツが広く普及するようになりました。
その結果、旧帝国大学・医学部・早慶MARCH・関関同立などの難関大学入試において、「難易度・問題数・合格者最低点」を調査したところ、全国の受験生のレベルが高まっていることが如実に表れています。
受験者数は減り、大学の数が増えたことから、昔よりも入学難易度が下がると考える人もいますが、「テクノロジーの進歩・受験生の意識の高まり・学歴の重要性」が反映され、都市部の浪人生は増加、難関大学受験の競争はむしろ激化しています。
保護者の方々が昔の感覚で大学受験を語ることはせず、現代の教育制度を踏まえたサポートを行うべきかもしれません。
②「受験力」を示す4つのパラメータ
自分自身を客観視する「メタ認知」
数学的才能、言語的才能、理解力、ストレス耐性、体力、持続力、忍耐力など、勉学に「才能」が必要とされるのは言うまでもありません。自分は才能に恵まれていないと気付いたならば、それをひっくり返すほどの「努力」を強いられるのが受験戦争です。
「環境」も重要な要因の一つであり、教育機関のクオリティや教師のサポートが学習の効果に大きな影響を与えます。また、学校や予備校の環境が学習意欲を刺激する場であるかどうかも重要です。人間は、「周りの5人の平均」が自分になると言われています。
「運」に恵まれた人は、実力の上振れでたまたま合格を勝ち取るかもしれません。大学入試は、「翌日に行えば合格者の半分は入れ替わる」とさえ言われています。
こうしたパラメータのもと、「メタ認知」を通じて生徒自身の強みと弱みを正確に理解することが、適切なサポートを提供する上で不可欠です。
③24時間ノート共有体制の威力
最高の「環境」から「自律心」を
養成する
「24時間ノート共有」は難関大学受験において学習の質を向上させ、合格への道を確実に歩むための革新的な手法です。講師からのフィードバックや指導によって、効率的な学習を実現するのはもちろんのこと、同時に最高の「学習環境」を提供します。
難関大学所属の講師からの24時間監視により、生徒はポジティブなプレッシャーを感じながら学習できます。講師による密なサポートがあることで、生徒は自身の成績向上に対する期待感や責任感を強く意識し、それが「自律心」の養成につながります。このプレッシャーは単なるストレスではなく、目標達成へのモチベーションとなり、最終的には自分を鼓舞し合格への道を切り拓く力に変わります。
「24時間ノート共有」は単なる情報の提供以上の価値を持っており、生徒と講師が連携し合いながら目標に向かって進むことで、モチベーションを強力に維持していきます。
④指導報告とフィードバックの
「品質管理」
生徒・保護者・講師の三位一体体制
KSEi学院では、全てのオンライン講義を「画面録画」し、生徒-講師間のトラブル発生を未然に防ぐと同時に、担当講師・塾長共々が直接の目で講義内容を確認し、授業フィードバックを行うことで品質の高い講義を維持しています。
また、全てのオンライン講義に対して保護者向けに「指導報告」を行い、生徒の学習状況や進捗を透明かつ詳細に伝える機会を提供します。保護者様からの授業フィードバックも取り入れさせていただき、今後の更なる品質向上にも力を注いでいます。この連携により、生徒・保護者・講師の三者が協力し、教育品質を継続的に向上させる体制が構築されます。
KSEi学院は、品質向上に対する継続的なコミットメントと三者の協力を通じて、生徒が最高の学習体験を得るための環境を築いています。
⑤教育を「消費」ではなく
「投資」にする
育成するのは「独学力」と「地頭力」
一般的な学習塾や予備校では、多くの場合、授業への費用がかかります。しかし、その費用が将来の人生にどれだけの価値をもたらすかは、その学習法やアプローチに依存します。KSEi学院は、教育を「投資」と位置づけ、学習の本質を理解し、将来の成功に繋がるスキルを育む学習塾です。
学習能力が高い人と低い人の違いは、単に授業を受けることだけではありません。KSEi学院では、生徒が「独学力」と「地頭力」を向上させることを重視しています。授業だけでなく、学習の本質を理解し、知識をどのように習得し、活用するかを教えることで、将来のさまざまな場面で役立つ力を養います。
KSEi学院で学ぶことは、単なる知識の蓄積だけでなく、学び方をマスターし、人生を豊かにする力を身につけることです。我々は教育を通じて生徒たちが自らの可能性を最大限に引き出し、未来に向けて着実に歩んでいけるようお手伝いします。
KSEi学院 9つの強み⓪
“柔軟性”と”情報戦”で制する「オンライン完結型」
KSEi学院のすべての講義は、オンラインにて完結します。オンライン指導は“柔軟性”を提供し、通学の制約から解放され、個別指導を受けながら日常生活のコミットメントと調和することができます。また、オンラインプラットフォームでは、全国から優れた指導者を採用することができ、最前線の情報感度を実践した医学部受験の知識と指導経験に優れた講師陣と直接つながり、“情報戦”を制するための最高峰の学習サポートを受けることができます。さらに、オンライン指導では様々なデジタルツールを活用できる環境を提供します。共有画面やデジタルホワイトボードを使用して、複雑な概念や問題を視覚的に説明し、生徒により深い理解を促します。これにより、より実戦的な知識の定着を図り、難解なトピックに取り組む際のサポートを受けることができます。
KSEi学院 9つの強み⓪
生徒主導型「逆授業」の実践
生徒主導型の授業である「逆授業」の強みは、生徒自身が授業を行うことによって実現される「アクティブラーニング」の効果です。アクティブラーニングは、生徒が能動的に関与し、自ら考え、発言し、問題解決に取り組むことによって学習効果が最大化されるとされています。逆授業では、生徒が教材や資料を事前に学習し、授業時間では積極的に発言したり、ディスカッションしたりすることで、自分の理解を深めるだけでなく、講師との意見交換や協力学習を通じて共同で学び合う機会が増えます。これにより、生徒は単に知識を受け取るだけでなく、主体的に学習に取り組むことができ、より深い理解や応用力を身につけることができます。生徒の自主性や創造性を引き出すことができる逆授業は、今日の教育現場で求められているスキルを養うために非常に有効な手法とされています。
KSEi学院 9つの強み⓪
完全1対1「マンツーマン指導」
受験生たちが抱える課題は多岐にわたります。「勉強計画が立てられず、何から始めればいいか分からない生徒」「学習習慣が身につかない生徒」「勉強法が分からず、学習に迷いが生じている生徒」「偏差値がなかなか上がらず、成績に伸び悩む生徒」「このままの勉強ペースで間に合うのか不安な生徒」。こうした多様なニーズを満たすために、完全1対1のマンツーマン指導なら生徒一人ひとりのニーズに合わせたカスタマイズされたアプローチを提供できます。受験生の強みと弱点を徹底的に把握することを通じて、強力な学習計画を策定し、学習リソースを最適に活用します。生徒は自分の進度に合わせて学び、理解するまで繰り返し学習できるため、知識の定着と試験対策をより効果的に進めることができます。
KSEi学院 9つの強み⓪
全国最高峰の思考法をトレース「レギュラー講義」
医学部受験は、独自の思考力が不可欠です。通常の教育機関では、解法が提示されることが多く、生徒が自分で問題に取り組む機会が限られています。「レギュラー講義」では、講師陣が自らの思考力と発想力を磨いてきた方法を生徒に指導します。これにより、生徒は問題に対する独自のアプローチを開発し、自分で考え、正解に到達する力を養います。全国最高峰の学力を持つ人々は、問題の本質と出題意図を理解しています。KSEi学院では、そのような全国最高峰の頭脳をもつ現役医学部生を講師として登用しており、彼らは医学部受験において要求される知識とスキルに精通した上で、問題の深層構造を洞察します。この知識と洞察力は合格への重要な鍵となります。それはまさに「本質の見出し方」とも言えるものであり、ここで提供される知識一つひとつが、医学部受験生にとって宝の山となります。
新世代のサポート体制を体感。
無料体験授業実施中。
KSEi学院では、全国どこでも受けられるオンライン授業を展開しています。
最先端の教育技術と個別化された指導方法がどのようにあなたの学習を変革するかを実際に体験してみてください。
当塾のオンライン授業は、生徒一人ひとりのニーズに合わせてカスタマイズされ、効率的かつ効果的な学習を提供します。
無料体験授業を通じて、新しい学習スタイルの可能性を探求しましょう。